TEXT/YUBASCRIPT

Web開発とか生物学とかTwitterとかの話題を適当に書いてる

初心者でも簡単に月60万PVのブログを作るたった一つのやり方

タイトルは釣りです。F5キーを1日2万回押せばいいんじゃね。

こんにちは。イスカリオテの湯葉@yubais)です。 今回はPythonのJinja2を使って、ブログシステムを作ってみました。記事データとテンプレートをコンパイルしてHTMLを生成するだけの簡単なものです。

さて、ブログシステムを作った以上はブログを書かざるを得ません。なのでここでは140文字では書けないようなことをぐだぐだと書いていこうと思います。

僕は日常的にはてなブックマークとかを巡回しているのですが、こういう感じのタイトルの記事がよく(たとえ内容がスカスカでも)多くのブックマークを付けられているのを目にします。よほど「ネットで稼ぐ」生き方に対する羨望が強いのだと思います。

僕自身「BossKitter」という謎アプリで奇跡的なヒットを出したために「ネットで稼いでる人」の末席を汚させていただいてるわけですが、日々の作業時間を考えるとコンビニでバイトしたほうが割に合うんじゃないか、と思っています。「不労所得ウラヤマー」とか言われると蹴るのでご注意ください。

だいたいTwitterクライアントなんて、ある日Twitterが「APIの公開やめます」と言ったらそれで終了なので(現在それに近い流れはある)、僕の生活基盤は非常に危ういと言わざるを得ません。

森見登美彦の「美女と竹林」というエッセイがあります。小説家としての将来に不安を感じた著者が、「多角経営の時代だ!」と言って竹林の経営を始めようとする話です。

登美彦氏は考えた。
「求められるままに小説らしきものをうじうじ書いているが、ワタクシは本当にこのままノホホンと暮らしていて良いものだろうか。近いうちに、じつはそんなにオモチロクないということがバレるかもしれないぞ」
登美彦氏だんだんその考えに夢中になり、ついには激高した。
「安閑としていて良いものか? 良いわけがない! 行き詰まる前に、先手を打つ必要がある!」

これはヒット作「夜は短し歩けよ乙女」の執筆中に書かれた文章だそうです。あれほどの人気作家でも将来の不安を抱えているわけですから、何のバックグラウンドもない「ネットで稼ぐ人」は推して知るべしという事になります。

ひとまず僕は、自分がちゃんと学位をとって研究職に就けるまでは収入が途絶えないことを祈るばかりです。やはりTwitterアプリだけでは不安だ、多角経営だ!ということでブログも始めます。よろしく。

なお、「美女と竹林」でこの後は「竹林エッセイを書くのに忙しくて竹林に行く時間がない」という本当にどうしようもない感じの話が展開されていきます。どうしよもなさすぎて「人生はこんなんでいいのか」という希望が湧いてくる一冊です。